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文鳥日誌 birdwhite.exblog.jp

とびとびにっき


by Bird_W

覚書

通信環境整備。
スマホ SIMフリー化、ガラケー2台持ち。
ガラケーはカケホーダイを使いたかったため。

まだまだ使えそうなスマホ。
大体新しいデバイスを覚えるのめんどー。
SIMでまだまだ使う予定。

仕事的。
これはマジ大変ス。
自分のスピードやパフォーマンスが落ちた、という噂もあるけどネ。
ま、なんとかしっぽでついてく感じ。


面白かった本。
頭のいい人だな~。自分をネタに落とし込む。
コールセンターSVだったのか、なんとなくわかる。

美女のたしなみ (徳間文庫)

大久保佳代子/徳間書店

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あわせて。
おんな同士の絶妙な距離感。
いえ、やっぱり人間関係、特に女性との距離感て大事と思うものですから。
男性とのように性差という自然に形成された壁がないもので。

ところで、
ワタシはKindleで140冊くらい読んでいるらしい。
無料期間限定コミックも含め。
実感ないな。所詮は本なので大人買いしてもしれてるし。

青空文庫を駆使して童話なども懐かしく読んでる。
O・ヘンリーやイワンの馬鹿とか、キンドルなくしては再読しなかったかも。

『雪の女王』の話を久しぶりに読んで、カイとゲルダを思い出した。
悪魔の鏡の破片が目と心臓に入ってしまって、冷たく荒んでしまったカイ。
雪の女王の足元でカイが氷の板でパズルをしている。
探している言葉は
『永遠』。
カイを探してきたゲルダの涙で、カイの目にささっていた鏡のかけらが溶ける。
カイが泣き、心臓にささった鏡のかけらが溶ける。

物語で私が忘れていたのは、その探していた言葉だった。








by Bird_W | 2016-09-07 08:13 | Trackback | Comments(0)