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文鳥日誌 birdwhite.exblog.jp

とびとびにっき


by Bird_W

ザッピング読書@キンドル

ささっとメモ。


おとなの進路教室。 (河出文庫)

山田 ズーニー/河出書房新社

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実は25%しか読んでいない。
自分探しが何か苦しすぎて、私小説のようでもあり、読み進みきれなかった。
キンドル読書はこれもありとする。
タイトルに「。」は不要ではないかと思う。


さよなら私 (角川文庫)

みうら じゅん/角川書店(角川グループパブリッシング)

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この人くらいになると薄めよう薄めよう感が半端ないので、すすり読みできる(?)が、
またもや読み切っていない。嫌いじゃあないが… 特に。


人生がときめく片づけの魔法

近藤 麻理恵/サンマーク出版

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読み放題プランに入っていた。
… 読ませる。読ませる本だ。なるほど!なるほど!と思う。
「なりたい自分を意識し、ときめかないものは、ありがとうと感謝して捨てる」。
何もかもが過剰なのに「足りてない」感がある世の中、整理整頓には捨ては必須。ていうか、
「ときめき」とか「魔法」は好き好き。

ま~こうすっきりは行かないんじゃないかな~と個人的には思う。引っ越しが多くて人生上の整理もまた多かった結果、何かアイデンティティが途切れた、尻切れトンボなところがあって。その割には相手(もの)を断捨離しちゃうと、そことつながってた自分も切り取ることになり、リセットしすぎるともう一歩の成長ができない… 究極のところ、捨てすぎになってるかも。
自分を一番断捨離したいよ、とも思う。
ライフスタイルといったようなかっこよいことではなくって。


ダーリンは70歳 (コミックス単行本)

西原 理恵子/小学館

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何歳になっても恋愛のみちゆきはさほど変わらないのか、
西原先生は意外に(?)乙女、待つ女。



なかなか年をとるのはしんどい。
自分の育ったときとは違う価値観の社会で、
どう生きたらいいのか、そういう迷いをバクハツさせてる、
オバサンのためのオバサンの読み物。

キンドル読書を重ねると、町の小さな本屋でも実際の書籍がすごく華やかに見える。
やっぱり電子書籍には本選びのカンが働かないので、このほかに「読まなくても」みたいな本を週刊誌的に読んでしまったりする。
種類もやっぱり少ない。ビジネス書やライフハック本が多すぎ。


by Bird_W | 2016-08-18 15:14 | Trackback | Comments(0)