最近のおかいもの

成城石井のマーマレード!

杏が好きで、杏杏杏他のもの杏杏杏と買ってた。
お店のひとにきいたら「マーマレードは人気ありますよ」て言われたんだけど、
うそぉ、苦いじゃん?て思ってた。

ラベルをよく読むと、オレンジとみかんをブレンドしたみたくあった。
美味しそう… 
万が一、苦くても冬はなぜかマーマレードが好きだ。
紅茶をよく飲むからかもしれない。

で、結果、美味しかったデス。

先週読んだのはコレ。
大物ばかりが登場するも、インタビュウの名人(と思う)はすっと懐に入れちゃうんだね。
しかし、大物なだけに物故者も多いのだった。


う~んと『おていちゃん』のイメージで読むとやや暗い。
いや、この人は大変な時代を大変に冷たい風の中生きてる人です。


老いの楽しみ (ちくま文庫)

沢村 貞子/筑摩書房

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1回の意に染まぬ結婚を経て、ほんとうに好きになった人は家庭のあるひとで。
子どものこともあり籍を入れなかった、という経緯もあり。
下町の家を片付け、2人で暖かい熱海に引っ越して一年でその夫が亡くなって。
その後、恋心をつづるようなエッセイを出した。
それを読んだとき、「このひとはもう亡くなるかもしれない」と思ったっけ。

なんとなく、
なんとなくではあるけれど、
ひとには打ち明けられぬ、自分にさえ内緒な場所があるとき、
それをはーっと吐くときは、そのひとが亡くなるとき、のような気がした。

マーマレードとかで喜ぶ単純な私には及びも付かぬ
深い構造のひともいるのだ。



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by Bird_W | 2015-12-01 07:30 | 読書など | Trackback | Comments(0)