2014年 10月 25日
夕方に雲を見る
鼻詰まり→のどの痛み、という一直線にストップかけるべく医者にいった。
それだけならばなんとかなったのだが、なぜか頭痛が退かなかった。
もらった鎮痛剤でもだめだった。必ず胃が痛くなるからなるべくのみたくないのだが。
頭痛チェックリストというものによると、緊張性頭痛というやつらしい。
確かに。
シゴトが終わると消え失せた。
体調が最も悪いときに、忙しい。
古株のヒトがここ数年で最も忙しい一日というから、そうなんだろう。
しかしまあ、シゴトは必ず終わると自分に言い聞かせて、乗り越えた。
シゴトは世間ではどういうのかわからないが、
とりあえず、日本人の言ってることを外国語にする、というものだ。
そういうコンセプトなんだけどね。
これがもう格闘技。だから私は現場の肉体労働者と自分のことを考えている。
言いたいことがすっとわかればいいけど、わかんないことが多くて
四六時中人の言いたいことが何かっていうのを、
読み手はどう感じるかということを
トイレの中でまで考えている(夢遊病者のようにトイレにいってる)。
だから、終わるとふと自分が何考えているのかよくわからない…自分の気持ちがワカラナイ。
または、人の気持ちを必要以上に分解して理解しようとしている!
職業病だよね。
で自分は何がしたかったんだろうな~って、週末ごとにふと思い出すわけ。
できるだけ一日に一度は、高層ビルからでも空を眺め雲や山を見て、
あの下にも人とか犬とかいるんだよって想像しようと思う。
じんわりと。
写真とったりするのも、その一環。
リハビリ。
つかみどころのない雲が自分だったり。
by Bird_W
| 2014-10-25 18:50
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