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文鳥日誌 birdwhite.exblog.jp

とびとびにっき


by Bird_W

読んだ本とか

その後のスマホ。いいよ、ARROWS。入力がラクだ~。
手書き入力ですよ、森って書きたいのに、mori→森って手間多くない?
久しぶりに一生懸命に漢字を書いたりしてます。

落ち込んだり、浮き上がったり。
ぬか漬け作ったり、朝採りトウモロコシ食べたり。
ふと思いついて冷凍うどんの冷やしたぬきに、わさび漬けを入れてみたら美味しかった。

ほんとうにいろんなことがある、
でも、日々の淡淡または泡泡。

そうそう、こんな本を読んでみた。
割と評判になっていた、ある種のまとめ本だけど、
これは関西弁のリアリティがええんやな、と思った。
つこてるものは一緒でもな、味付けがうまいんや、他とはちごてる… とか。
おもろいで(活字だとイントネーションが出えへんでつまらん)。
そのほかに、これも読んだ。
どういう組みあわせだよ、というのは置いといて。
これはニュースで知っていて読んで見たかったんだけど、
長らく勇気がなくて読めなかった。

いろんな意味で濃い本で、読後感は表現しにくいな。
でも特にヨットレースではなくても、想定外の出来事は誰にでも起こりうること、
避難訓練もしていると違うように、先人の体験を知ることは大事なのかも。
また、大きな事故というのは小さな出来事の重なりのような性格があるということを再認識。
つまり、その連鎖を少しでも小さくすること、または予防することが大事なんだな。

たった一人の生還―「たか号」漂流二十七日間の闘い (新潮文庫)

佐野 三治/新潮社

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ヨーロッパの大量こども行方不明事件(ハメルンの笛吹き)とか、興味のおきどころが何か変よね。

自分はヨットレースに出ることも含めおよそ冒険にはほど遠い人間だけども、
人生はいつも初めてだらけだからな。
そして謎なことも多いんだよね。
だからこそ、素敵なこともあるわけで。
ほんと不思議ですよ。



Commented by ねこやま at 2014-07-24 23:51 x
白鳥さんとは読んだ本がけっこうかぶってます。
夢をかなえる~も読んで、当時、1から順番にやってみてました。
次は「それでも僕は夢をみる」読んでみようかな。
Commented by Bird_W at 2014-07-26 12:10
へええ、そうなんだ。
なんかそういうかぶるのってあるね^^)
ごっつう関西弁が懐かしゅうて!て感じもしました。
続編があるの、知らなかったです。
by Bird_W | 2014-07-14 21:30 | Trackback | Comments(2)