文鳥は旅立ち、私は日誌を続けています。(カテゴリーは整理中です)
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タグ:映画や動画 ( 38 ) タグの人気記事

Replay

雨ですな。
ひさしぶりにぬれちゃった。

せっかく注文したバッグが出来上がってきたのに、雨予報が多くてお留守番です。
せっかくエアコン設置したのに、今いち出番なし。
なんだな。

お盆休みはあまり関係なく、少しだけ休みをとるつもり。
この前の週末は、アウトレットでウィンドウショッピング中心にたらっと。

もちろん、ハナと河原散歩はマスト。
ハナは水をがぶがぶ飲んで、そのあとヨーグルトをもらって(ダイスキ)、楽しそうにしてた。

庭にたくさんなっていたミニトマトをオリーブいオイルでトマトソース作ってみた(未完成)。

映画を見た。

ちょっと複雑な映画。

あれだあれ、と思い出した。この本でした。

リプレイ (新潮文庫)

ケン・グリムウッド/新潮社

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映画とはまたちょっと別に、
人生っていうのは一回限りという前提を取り除くと、なんだか意味をなさなくなってしまう。
何度も繰り返しがあると、幸福であっても不幸に、不幸であっても幸福になり得るから。
それもランダムにそうなっちゃうんだったら、何すればいいのかってことよ。

人生は一回で、頑張れば(?)天国に行けてってくらいが凡人にはいいのかなと思いました。
ま、それにしちゃぼーっとしてるけど。

しかし、SF映画って、なんだかペシミスティックなものが多い、というのは気のせいか。
地球滅亡とかさ。なんでだろ。

あとは…
iPodがいよいよ9年目になり、iTouchに変えるかどうかちょっと考え中。
Kindleをタブレット端末に変えるかどうかも含め。
結局のところ、そんな時間はないかと思ったり。
アマゾン帝国とアップル王国とどっちがいいかな?なんて。
ま、どっちもストアに誘導されちゃうんだけどもね。

そんなわけ。






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by Bird_W | 2017-08-15 08:10 | つぶやき 世間話 | Trackback | Comments(0)

ミセス

最近見た映画。



最近見た映画。
カンヌからパリまでのドライブ。セレブミセスのロードムービー。
コッポラ夫人であるエレノアが脚本と監督を担当。コッポラファミリーの一員として映画製作には深くかかわってきたわけですが、80歳にしての監督デビュー。地味な作品に資金集めにも苦労したとか。

ちょっとフランス人を茶化しすぎ?な感もありつつ、
風景は楽しいし食事は美味しそうだし、ああ、あそこか~みたいな思い出される場所も多く。
実際のエレノアが50代に経験したエピソードをもとにしてるそうです。
(車は故障しなかったようです)

子育ても自分の仕事も一段落、
夫は超多忙で若い美女が波のように押し寄せて二人の仲はうまくいってるとはいえ、すれ違ってはいて…
そんなときの二日間の旅。

前後で自分が大きく変わるわけではないけれど、何かを取り戻し一歩を踏み出していく、そんな映画。

久しぶりにみたダイアン・レインがとってもフレッシュだった。
フェミニンフェミニンなフランス女性(設定)のなかにあって、むしろ地味なんだけどもかえってそれが光る。
私よ私が!と前に出るのではなく、振り向けばいつもそこに同じ笑顔がある、そういう女性の姿勢がいいな♪と思いました。

インテリジェンスってのは、時を待つ忍耐を維持できるということなのかな~。







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by Bird_W | 2017-07-11 09:09 | つぶやき 世間話 | Trackback | Comments(0)

映画など

最近見た映画。


アリスのままで [DVD]

ジュリアン・ムーア,アレック・ボールドウィン,クリステン・スチュワート,ケイト・ボスワース,ハンター・パリッシュ/ポニーキャニオン

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決して他人事ではなく。

ジュリアン・ムーアは抑えた演技が素晴らしかった。芸達者というちメリル・ストリープが浮かぶけれどまた違ったタイプ。メリル・ストリープはどこまでいってもメリル・ストリープ、歴史上の人物をやると迫力がある。対して、ジュリアン・ムーアは透明度高く人物になりきり、作品を揺らぎなくリアルにしてる。

原作も読んだ。

読みやすい英語で書かれており興味深く、三日くらいで読み上げた。
これはベストセラーになるだけのことはある。過剰な感情的演出を省き、物語が淡々とつづられている。

原作は完成したときには出版社が決まらず、患者会にコンタクトをとった作者が、患者の「現実を世に知らしめてほしい」という声に押されて自費出版に踏み切ったそうだ。年齢という枠組みで疾患をとらえると、抜け落ちるものがあるということだった。

もう1作も地味な映画。

アスファルト [DVD]

イザベル・ユペール,ジュール・ベンシェントリ,ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ/ポニーキャニオン

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こちらはもっと予算がなかったのかかからないようにしたのか。
フランス映画でときどきある群像モノ。粒ぞろいな役者たちでシーンを作り上げる、ちょっとお芝居に近いかな。
イザベル・ユベールの落ちぶれた女優役がなかなか良い。落ちぶれても女優ってところが(意味不明)。
タサディット・マンディの母役もしんみりとしてた。

疲れた週末はこういう小品を見るのも良いです。特に梅雨の合間に淡々と。


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by Bird_W | 2017-07-04 09:38 | 読書など | Trackback | Comments(0)

青に浮かぶ

ミクロコスモス。
複雑で微妙なレースを編み上げていく繊細な指使い。
トルナトーレ監督(やモリコーネ)が紡ぐ、宇宙や光、永遠や死。変わらぬテーマの「愛」。
ニューシネマパラダイスのエピソード、鑑定人の続きも埋め込んでいる。

ヴェニスを小さく冷たく青くしたような小さな島、サン・ジューリオ島が何度も出てくる。
北イタリアの湖に浮かぶ島は、宇宙を思わせる青い水に光る星。


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Correspondence(原題)は、通信だけれどももともとは呼応。
湖水の反映、星の爆発、メール、ビデオレター、チャット…
遠くにあってもつながっている、何かが見える、聞こえるというのは
その先にはだれかがいるということ。
その誰かがこの世のものではなくても。


決して楽しい映画ではなく、長尺で中味も濃いので万人向きとは言えないけれど
ミステリーとその回答ではなく、答えの出ない謎の好きなひとに。
ロンドンの雨がちな緑や北イタリアのグレーの空、鮮やかな色の美しい風景が流れていきます。

記念日ごとのギフトが嘘に感じられる時もあるし、
微笑とジョークに満ちた画像の裏にある苦痛が、全てを伝えるときもあるし、
石膏の彫刻の誤って流した涙が作品の陰影となることもある。

唐突だけど、
愛ってさ
自分が完璧ではなかった、と知ることかもね。
その揺らぎを、それでいいんだと思うことなのかも。







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by Bird_W | 2017-05-05 08:00 | 音楽 美術 映画など | Trackback | Comments(0)

ちょこっとだけ

連休だった。
ぼーっとしとります。
忙しかったからね。

お天気も良かったが花粉症が…今年はガツンと来てます。

お休みは、『LA LA LAND』を観に行ってきた。
映画好きの映画へのオマージュがあちこちちりばめられていた。
全部はわかんないけど多分これは有名なシーンみたいなのが沢山あった。
その対象をまとめた記事も

冒頭のシーンが『ロシュフォールの恋人たち』オープニングにそういえば似てた!
あれは『雨に唄えば』かな?とか。

『レ・ミゼラブル』の全編台詞が歌!(映画館出た後、街で人が歌ってないことに違和感覚えるくらい歌歌歌)に比べると、歌の要素はそんなに高くなく台詞との落差が少ない、「これが現代的なミュージカル」なんだな、となるほどでした。

粗筋は
「あのときああだったら…」
ロマンチックな映画らしい映画と言えました。
記憶の巻き戻しは映画ならではの手法。

結構、歌を一生懸命聴いちゃって、筋はやや置いてきぼりにしちゃったかな。
オペラでもだけど、登場人物それぞれにメロディーや曲想(テーマ?)があって、
ソロだったりデュエットだったり、コーラスだったり、音楽的な展開を追ってた気がします。

でも
あの時ああすれば…というのは、あんまりなし非ロマンチックな人間なのかも。
いや、毎日が一生懸命で前を向かざるを得ない生活だからなのか(涙)。

連休のことはまた書くつもり。
ぼーっとぼーっとしてたい連休最終日でした。








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by Bird_W | 2017-03-21 08:40 | ひとりごと 日々のこと | Trackback | Comments(0)

よもやま

さむさむ。

ビルからは晴れの冬空、向こうの方に山が見えます。
関東平野て山に囲まれてるんね。

甘酒つーものを久しぶりに買ってみた。
寝る前にちょこっとだけ飲むと暖まりそう。
週末に仕込んだ煮豚でまだ継投中。
お酒をたっぷりと醤油ににんにくとショウガ。シンプルながらお肉やわらか。

今年はロードショーではなくDVD。
2本のうち1本は見ながら寝てしまい、覚えてない。
もう1本。

ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出 [DVD]

サラ・ガドン,ベル・パウリー,エミリー・ワトソン,ルパート・エヴェレット,ジャック・レイナー/ギャガ

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お話しは、『ローマの休日』のエリザベス女王版。
あちらが全部フィクション、こちらは実在する登場人物。
舞台はロンドン、第二次世界大戦が終わったとき。
実在する女王様に不敬なことはできぬため、良い話になってる。
キーラ・ナイトレイにちょっと似た雰囲気のサラ・ガドン。
聡明できれいで、ちょっとお堅い?

そうそう、ローマではオードリー・ヘップバーンとVespaだったが、こちらは古き良き時代のクラシックーな英国車でした。

いま読んでる、フランスのスパイ史には伝書鳩を使った通信作戦も出てくる(高級娼婦から話始まってるから)、大体100年前くらいです。今から思うとのんびりしたものです。エリザベスが登場するもっとずっと前のことですね。

毎日、読む時間をどこでとろう?と思います。電車の中でとか、必死に飛ばし読みしてる。人生のある一瞬にのみ面白く感じられる本というのは確かにある。秘密警察や大統領の内緒の手紙集に惹かれて、昔々の遠いところで書かれた文章のかけらに、共感できる何かを見つけるというのは、夜空に一瞬瞬く星を見るように、心の中にふっと灯るものがあります。

や、こんなところで出会えたね!て。





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by Bird_W | 2017-01-18 08:15 | つぶやき 世間話 | Trackback | Comments(0)

いつか見たまなざし


夏の始まりに見に行った映画。

「はじまりのうた」のジョン・カーニー監督。
ダブリン少年少女物語でした。ベタだベタベタ!と思うものの、うなずける小品。80年代のブリテイッュ・ロックが好きな人にはあれやこれやにやにやできるかも。いろいろとその時代のMV(!)を思い出した。「はじまりのうた」のまたその始まりのようなジミーな映画です。しかし、こう来ると是非にもコレみたいです。↓



そして、ロックつながりでこの漫画。

日々ロック 1 (ヤングジャンプコミックス)

榎屋 克優/集英社

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もともと楽器を習ってたしまってたがゆえに、ロックにはたどり着かず。バンド活動とか良くわからない。クラシックは作曲と演奏はほぼ完全分業制なため、、、そんな私にも面白かった。笑える!痛快!めちゃくちゃ。でもこういうイタイのか痛々しいのかわかんないのが、セーシュンな気もする。

自分の中学時代や高校時代も思い出したくないくらい恥ずかしい。。。そういうもんでしょ。でも、それでもバクハツしきれてなかった気もする、永遠の未完成な時代なのね。でもこの漫画、1巻しか読んでない。実は仕事でツラくなったときのために、読まずに置いてあります(笑)。


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by Bird_W | 2016-10-12 08:30 | 音楽 美術 映画など | Trackback | Comments(0)

messo messo

天気のような心模様の連休でした。
ま、いろいろと難しいお年頃なのでしょう、ときには秋雨のごとく。
メソメソ…シクシク… 

ま、それはさておき。

九州から上京した20年来の旧友と会った。
留学先の思い出アレコレ。
いろんな人いたね~という話。

今週末は訃報があった。
「去年の秋に亡くなっていた」という話で。

2012年にはFBで再会(?)というのか、チャットで「お久しぶりです」と話したくらいだが。
そのチャットは残っており、本人のアカウントもある。
本人だけがここにいない…

ブログでもそういうことはあるけれど、
FBの場合は写真が残っているだけに、不在がリアルだ。
亡くなったひとは、プロフィールを学生時代のモノクロの写真にしていたので、
予期していたかのような気さえする。
学生時代から一回もあっていないから、若いときのまま彼が亡くなったようにも錯覚する。

儚いものです。










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by Bird_W | 2016-09-20 08:35 | ひとりごと 日々のこと | Trackback | Comments(0)

さよなら六月

合間に流れるニュースで、
アッバス・キアロスタミ監督が亡くなったことを知りました。
作品数は多くはないが好きな監督だった。

『Au travers des oliviers 』(オリーブの林をぬけて)という、
ロングショットの続く映画を好きで何度も見た。
ヒーローもいない、アクションシーンもない、豪華なセットも世界遺産な風景もなく、

なんということもない道や林、素人の多い登場人物達と他愛のない会話が続くだけの映画。
あらすじ、というよりエピソードだけ。

時間軸をばらっと外して、覚えているシーンをパズルみたく並べて、
あ、あそことあれがつながっているんだと後で気付いたり。

登場人物の視点で眺めたり、
遠くから俯瞰したり、
映画のなかで風になってオリーブの林を通り抜けていく、
そういう観客であれる映画。

そういうのが好きなんだな。

平和で静かな風景をただ眺めている幸福。
そういうものがあった。




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by Bird_W | 2016-07-06 08:20 | ひとりごと 日々のこと | Trackback | Comments(0)

蘇りがえり?黄泉がえり?(付記あり)

『レヴェナント:蘇えりし者』 映画前売券(ムビチケEメール送付タイプ)

ムビチケ

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厳しい自然と人間世界の迫力の映像。

美化された自然の映像には匂いがない、といつも思うのだけど、
これは樹の匂い、動物の生臭い息づかい、血の熱さ、凍える雪の冷たさなどが伝わってくる。

最後の方のシーンで血のりがカメラに飛び、
普通はカメラレンズの存在を示すから、そういう映像使わないはずですが、
そのままで。
でも、それもまた有りだなと感じました。

ディカプリオ(←ジョニデから修正)がこれでオスカー決めた映画、という先入観満載で観に行った。
そして
「これでオスカー獲れなかったら泣くね」と思った。

ディカプリオがいいけど悪役もすごくらしくて良かった。
最後の最後まで憎まれ口。拮抗してました。

長さを感じさせないですね。
見終わったら夜になってた。
なんとなくそのまま車で高速走って、
雨の中、夜の海。

潮の匂いがむっとして真っ暗な海は、とても怖かったです。
いやそういうの見たくなる映画ですって。
10分で撤収しましたが。

付記
雪のシーン、あの川が良い。
黄泉の国と下界を区切る横切り感。
イザナギイザナミをなぜか思い出しました。

悪役が川に流れていく、浄化されていくというイメージもマッチしていました。
ナイフのシーンも多かったからでしょうか?
どんだけのクルーで撮ってるんだろう、いやスゴイなと圧倒的でした。

この撮影で撮影監督は3度目のオスカー(!)。
映像あっての映画ですね。

すぐ原作を読みたくなる性から、調べると、原作も良いらしい。
なんと実話。
既に一回映画化されているようです。

黄泉がえりだと日本では使えないというのはわかる。
死んではいないのだから…蘇ってもいないのかな?
いや、息子と共に彼は死んでしまったのかも。
ただリベンジだけのために生きてきた。
家族という共同体と強く結ばれた魂があって、はじめて生き抜けた過酷な自然世界。
途中ですれ違い、彼を助けたネィティブアメリカンもそうだった。

そういう時代。


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by Bird_W | 2016-05-11 08:31 | 音楽 美術 映画など | Trackback | Comments(0)