カテゴリ:読書など( 20 )

読書めも

読んでみた本。

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~

ジェニファー・L・スコット/大和書房

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Kindle版。タイトルの決め打ちっぷりは置いといて。
確かにこういう人や暮らしもあるな~。いやこれはアメリカ人が英語で出版していることがミソ。アメリカ人はフランスが好き。いや彼ら(?)は相思相愛なんだと思う。お隣の国とはダメだから。昔、話題になったプロバンスのシリーズは、イギリス人がフランス人をユーモア交じりで皮肉もりもりで書いたパターン。これだけ愛があるのだから、逆にフランス人が「アメリカ人は1着(Tシャツと短パン)で一年を過ごす@LA」を書いたら受けるか…も?
ま、ワタシもフランス人のケチっぷり(と手前ミソなところ)は好きですよ。ケチ(=合理性)と手前ミソ(大きく言えば自分への愛とプライド)は人生の役に立つ。が、生活すること自体が大変な国だからなーとも思う。日本のコンビニエンスに慣れちゃうと想像を絶する不便さがある(お金持ちは別です)。それに彼らとは体力が違うし。久しぶりにフランス人の生活へのこだわりを思い出し新鮮だった。



これは読み放題で。キンドル白黒だと限界ありだけども、四季の日本の食卓というところで、レシピあり季節にあったお取り寄せありで、特に正月の部が楽しかったです。調味料に蜂蜜を使うことを思い出して買ってみた。


この人の本はいくつか読んでいる。60代を見据えた生活。なるほどな~「物忘れするようになる」「探す時間が余生ではさらに無駄」。相変わらずすっぱり行きますね。元祖ミニマルライフなところありますね。以前に読んだ本の中にあった「小さなメジャーを持ち歩き、モノの大きさを計り、サイズ感を身に着ける」ていうのをやってみた。けどもメジャーがどこかに行ってしまうのだった。根性が違うね。

近所で散りゆく桜の下で自撮りしてみたら、そのオバサンっぷりにびっくりしてしまった。仕事場の若い世代ばかりを見ている目からすると、これは立派なオバサンだ。あんまり上からものを言ったり、はしゃいだりするのはほどほどにしよう…。年を重ねたら見えるものも確かにある。とはいえ、上から振りかざすのもね… 身に着けたいのはシボーじゃなくってユーモア。難しいナ。

父曰く「50代は健康に気を付ける」母曰く「50代はまだまだ元気、10年頑張れるし10年一生懸命やれば為せることもある」めもっとこ。












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by Bird_W | 2017-04-13 08:40 | 読書など | Trackback | Comments(0)

最近の読書

…とりあえず、本は読めている。
お休み前や昼休み、細切れ時間のKindle読書。
そうだそうだ、せっかくSIM Freeにしたんだし寝る前Audibleも復活しよ。
寝る前に目を使わない方向で。


漫画は絵でもってかれる感覚が疲れると購入したのがコレ。
一度読んでみたかった作家。

舞台が何か知ってるこの雰囲気と思ったら、因島だった。
尾道何回も言ったことがある、昭和のたちこめる猫の多い町。
因島行きのフェリーには高校生らしき人が良くいて、
「へええ、船で通うんだ!」とびっくりしたのを思い出す。

瀬戸内の島々が現代アートで観光地化する前のこと、
それまで行くことのなっかった田舎の夜の海や、山の道の風景をたくさん見た。

瀬戸内海近辺で過ごした数年は、海の周りや山のドライブに明け暮れていたから風景を濃く思い出す。
車を走らせることが好きで、足ではいけない山の中からシンとし造船所近くの住宅地や、
自分がまったく知らなかった東京以外の生活を始めてみたのだ。

ミステリーを絡めて描かれている島の風景。
橋でつながれていない島で生きるということは、
実は日本で生きることと、大きくは違わないんだよと思う。
どんなに車を走らせても、海にしかたどり着けない。
しかし、海という障壁に抱かれてもいる、不確かな輪郭の国なんだ。






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by Bird_W | 2016-10-11 08:10 | 読書など | Trackback | Comments(0)

ザッピング読書@キンドル

ささっとメモ。


おとなの進路教室。 (河出文庫)

山田 ズーニー/河出書房新社

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実は25%しか読んでいない。
自分探しが何か苦しすぎて、私小説のようでもあり、読み進みきれなかった。
キンドル読書はこれもありとする。
タイトルに「。」は不要ではないかと思う。


さよなら私 (角川文庫)

みうら じゅん/角川書店(角川グループパブリッシング)

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この人くらいになると薄めよう薄めよう感が半端ないので、すすり読みできる(?)が、
またもや読み切っていない。嫌いじゃあないが… 特に。


人生がときめく片づけの魔法

近藤 麻理恵/サンマーク出版

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読み放題プランに入っていた。
… 読ませる。読ませる本だ。なるほど!なるほど!と思う。
「なりたい自分を意識し、ときめかないものは、ありがとうと感謝して捨てる」。
何もかもが過剰なのに「足りてない」感がある世の中、整理整頓には捨ては必須。ていうか、
「ときめき」とか「魔法」は好き好き。

ま~こうすっきりは行かないんじゃないかな~と個人的には思う。引っ越しが多くて人生上の整理もまた多かった結果、何かアイデンティティが途切れた、尻切れトンボなところがあって。その割には相手(もの)を断捨離しちゃうと、そことつながってた自分も切り取ることになり、リセットしすぎるともう一歩の成長ができない… 究極のところ、捨てすぎになってるかも。
自分を一番断捨離したいよ、とも思う。
ライフスタイルといったようなかっこよいことではなくって。


ダーリンは70歳 (コミックス単行本)

西原 理恵子/小学館

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何歳になっても恋愛のみちゆきはさほど変わらないのか、
西原先生は意外に(?)乙女、待つ女。



なかなか年をとるのはしんどい。
自分の育ったときとは違う価値観の社会で、
どう生きたらいいのか、そういう迷いをバクハツさせてる、
オバサンのためのオバサンの読み物。

キンドル読書を重ねると、町の小さな本屋でも実際の書籍がすごく華やかに見える。
やっぱり電子書籍には本選びのカンが働かないので、このほかに「読まなくても」みたいな本を週刊誌的に読んでしまったりする。
種類もやっぱり少ない。ビジネス書やライフハック本が多すぎ。


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by Bird_W | 2016-08-18 15:14 | 読書など | Trackback | Comments(0)

ゲゲゲ

前の記事では「黄泉がえり より 読み返し だろ」と言われてしまうほど、
誤字が多くてスミマセン。
PCの調子が悪くて突然マウスやキーボードが作動しなくなる、という事態で書いたものも消えてしまうし。
…言い訳です、ハイ。

修理した筈の冷蔵庫が調子悪く、エアコンもドッキリすることがあり、
夏の必需品!どーする!?と慌てたり。
は~。
所詮、ビビリー なんだヨ。

でまあ。

だいぶん、昔の話です。
芸能人を実名で登場させ、多少いじりつつも
リスペクトを失わず、自分も卑下しすぎず、穏便に対処する。
どうやってやってるんだろうな~
そうだ、これがこの人の芸だった。
ゲーノージンはすごい。

最近ご意見番と化してる感があるゲーノージン。
口パクの歌手とかも含め、芸能人どうなの?と思う。
ゲイは存在感増してるが…

何か違う。




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by Bird_W | 2016-05-12 09:30 | 読書など | Trackback | Comments(0)

女子論?

読んだ本のことなど。

貴様いつまで女子でいるつもりだ問題 (幻冬舎文庫)

ジェーン・スー/幻冬舎

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タイトルからむー読んでみたいと思った本。作者のことは全く知らない…
生真面目な作者像が垣間見えつつ、ところどころ頷ける本だった。マツコデラックスがお笑いタレントでは決してない、というのと同じような???
女子ねえ。男子の本懐も含め「子」がつくと、逆に思い切りジェンダー化する… とか端的すぎるかね。女子アナがいて男子アナとは言わないように… こういうテーマに立ち向かえない弱腰なワタクシであった。

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by Bird_W | 2016-04-26 08:15 | 読書など | Trackback | Comments(0)

キョンキョンとかマダムとか読んでみた

読んでみた感想マトメ。

MEKURU VOL.07 (小泉今日子)

ギャンビットパブリッシング/ギャンビット

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丁寧なインタビュー集でした。お母さんの話が良いと巷できくが、確かにそうでした。
エチケットとかマナーのある愛情をかけてる感じ。していいことやいけないことや。
芸能界に限らず、そういうことなくしては長くことを続けられないし、
大体何かをしようとすれば一定時間以上の持続は必要なんだな…というある意味アタリマエな読み物だった。


フランス人だからイイってのもないだろうが、
こういうシックは確かに日本にはない。
自分をとことん愛し、自分をプレゼンする力というんでしょうか。
ハイソサエティの人や重鎮的ファッション関係者が多かったので、もう少しふつーなクラスの方が見たいかな?

その他、ファッションつながりでキンドルで読んで見た本。


ファッション本で著者が本の帯に出ていると大体???なことが、と思いつつ。
言ってることは的を得ているかな。
ただ根底にあるのが「老けた人間が清潔に見せるには」という展開なので、
ややネガティブな印象が?結局「どのように見られたい」というところから出発するのか…とも思った。
そして巻末の個人ワードローブが「え、それでこれが結論なの???」という展開。
床にぺたっと置いた風な写真がいけないのかも。

どうにもオシャレにはなり得ないワタクシであった。










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by Bird_W | 2016-03-28 20:54 | 読書など | Trackback | Comments(0)

年末のノンビリ

昨日は皮膚科がメーンイベント。
ついでに、ハイドロキノンのクリームでシミのスポット改善に挑戦。
寝る前に綿棒でチョッチョッと。どうだろね?
宝くじ程度に期待しよ。

休みで読んでる本。
単行本で重い。
ヘップバーンといえばオードリーが出てくるが、ファッションアイコンではそうなんだけど、
映画史ではやっぱりこのヒト外せない。

いや、観たとき正直はその良さがわからなかった。

片田舎の婚期を逃したOLが、お金を貯めてヨーロッパにひとり旅。
最終目的地のヴェネツィアで出会ったイタリア男と恋に落ち、しかし相手には妻子がいた。
彼女は、その恋愛に自らピリオドを打つ。

最後、そのピリオドを踏んでまた自分の場所に帰っていく主人公の、
決断に対する清々しさや明るさが、この女優さんならではと感じました。

1955年の話ですが、2015年とてもしっくり来る話です。

自分で決める、決めたことに責任を持つ。
そうすらっと書くと、わかってるみたいでアレですが。

未来なんてわかんない。その決断は間違いかもしれない。
しかしやってみなければわからないのだし、その結果、退却することもある。
それは、失敗ではなく「結果」だ。
大人は結果を引き受けていくものだ、そういうお話。

その重さって、ある程度の年齢、経験値がないと実感できない。
昔、この映画を観たときはそれがわからなかった。

『ひまわり』のソフィア・ローレンがローマ駅で見送る涙も。
『旅情』のキャサリン・ヘップバーンが見せる、体を乗り出したさよならも。

オードリー・ヘップバーンが王女だったら、
キャサリン・ヘップバーンは女王
王女は運命でなるもの、女王は運命を引き受けていくものかも。

小ぶりながら…自分の場所でがんばろっと。

そうそう、映画の中でキャサリン・ヘップバーンが着ているファッションも溌剌としててイイです。
お金を貯めて精一杯お洒落して生涯に1度のヨーロッパ旅行をする、
その心意気が現れたファッション。
ヨーロピアンエレガンスとは違うんだよね。









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by Bird_W | 2015-12-30 12:30 | 読書など | Trackback | Comments(0)

いつも誰かを探してる

エンドロールを待ちながらいつもと同じように仕事をしていると、
もう少しするとこの場にいないんだということがシンジラレナイ。
が、そうなるんだ。

結局、決めるというより湧いてくるんだよね、こうしたいという気持ちが。
言葉以前の液体状でサワサワっと。
それをうんとこさドッコイショっと言葉にすると、腑に落ちる。

ずっと自分の気持ちの在処を求めて、本を読んだり絵を見たり、時にはどっぷりとネットに浸かって、
眠りの中で旅をして、自分の言葉をさぐってた。
自分の気持ちが共鳴し感情から体が鳴るものを、心を澄ませていました。

きこえない、わからない、メンドクサイ、ああ老化したんだ!(三番目は最近のオハコ)

ワォーンと遠吠えしたくなったり
「もう知らない!」という叫びがきこえたりもしてました。
手を離さずにグズグズな三歳の女の子を引きずってく感じ(成長なし?)

そうそ、これも再読しました。


3年前にも読みました。
3年前の自分は他人くらい遠く、まったく別口で読めるな。

最終日にしよ、と思ってる日が開始日とちょうど一日違いということがわかって、
これで良かったんだと思いました。
C'est un bon signe.

ソトヅラではそう見えないようですが、第六感や並びなど割と重視しています。
自分の中の不可解な勘に、positiveなイメージや言葉を与えることができるから。

水晶玉こそ出てこないけれど。
あれって多分、外から(中にいるはずの)自分を見てるのね。


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館林の美術館。
ガラスの重なりが竪琴のよう。
少しずつ揺れる風景が、音楽になっていました。

ドレミファソラシド♪
振り出しに戻ってるようで、ふっと1オクターブ上がってる。

そしてふと、働く女の人が増えたんだなと思いました。
いえ、昔も女の人は働いていたけど、それを言葉にするようになったてことでしょうか。




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by Bird_W | 2015-12-17 08:08 | 読書など | Trackback | Comments(0)

へえ、そうなんだ

画面が崩壊してきたのと、字を拡大表示したいお年頃になったので、ディスプレイを変えてみた。
19.5インチを23インチ。スリムベゼル。大きくて写真もきれいに見える!

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使ってたディスプレイもサブで使うつもりです。そのためには机を整理しないとね~。

ディスプレイが大きくなるとアイコンが散らばっててもまだまだ場所があると思う。
でも、ディスプレイが大きい分、机は場所とられるんだな~。
そして、ディスプレイ内が整然としてると机の乱れが更に目立つ。

ま、片付ければ良いので。

最近、読んだ本はコレ。
歴史や地理的背景が壮大で、登場人物が個性的でエピソードも複雑。最初圧倒されちゃった。
何回か読み返して段々楽しめた。


「歴史の流れに翻弄されるのも、些細なことに拘泥するのも、同じ重さがある」というような一文があった。
さすが、ペレストロイカを要人の間近で通訳していた作者だけに、ズシンと来るネ。

今、仕事関連が節目を迎えており、やや疲労。
ソフトランディングできますように。

湯たんぽ始めました♪






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by Bird_W | 2015-12-14 22:15 | 読書など | Trackback | Comments(0)

夜は遠くにある

2年前の今じぶん、私はこんな記事をアップしていた。

昔昔、グルノーブルの歴史資料館で見た羊飼いの馬車。
寝箱というような。
眠りながら旅をする。
いや、人が最も遠くにいけるのは眠りの中では?

自分の境界線を深々と横切り、
時さえふと飛び越えていく、
眠りの内部でひとは最も無防備に幸せになれる。

そんなことをふと思い、手に取ったのは、

思い思いの旅の形。
旅っていっても出ばかりではなく、そこにいたまま夢見ることもできる。
そんな本。

不眠症な私は睡眠ログというのをつけてみた。
昨日の眠りは97%。
3%私はあわいにいたらしい。

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by Bird_W | 2015-12-08 21:15 | 読書など | Trackback | Comments(0)

文鳥は星になりましたが、日誌を続けています。


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