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文鳥日誌 birdwhite.exblog.jp

とびとびにっき


by Bird_W

引き続き


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赴任先から甥っ子たち家族が一時帰国。
久々に子どもと遊ぶ遊んでもらう
暑くていろいろ忘れる。忘れてることを忘れる。重症。
この夏は体調最優先でもういいや。

ビヨーイン。
とうとう10年来のスタイリストさん退職が近い。二番目の子どもができてさすがに通えないとのこと。
感慨深い。
でも、今までサラッとしたお付き合いで、だからこそ続いてきたというのもあるから、このままサクっと行きたい。

あちこち転居してきた経験から、何か繋がっているひととは心でつながっており、二度と会うことがない人でも面影はいつも心の中にある。
自分がそう思える相手はまたそう思ってくれている、不思議に。
喜ばしく思い出せる人がいるというのは豊かなこと。
…というわけで、カラーカットパーマ。すっきり。

ジュンク堂に寄り、クロスステッチの本をさらっと見て、
平積みで展開されていたコレを手に取ってみた。

面白そうだったから、お試し読みをKindleで。
フームフーム。
モノに特化した?ミニマリスト。
結構面白いです。
が、スキャンというデジタルな保存をしているのは捨てたと言えるのかな?という疑問も。
そこを著者はとこまで捨てたらミニマルということではないと言ってる。
評価されたいという)他人の目線の先にある自分(の所有物)を捨てたい、ということみたい。

ミニマリストには人やものに愛着という絆を見出しやすい人なのかもしれない。
前述のように引っ越しの多かったワタシなどは、そういう神経は切れているのかも。
鋏のようなものはないと「困る」けど。
大事にしてても、別れは別れなのだ。

この本↓では、亡くなった母親の遺品を片付けるシーンなどはとても感動的というか感傷に満ち満ちていた。
ミニマリストには、断ち切ることが必要なのかもって思う。

iPhone(あるいはiMac)を持った修道僧?


評に「大半には賛成できるし、良い本ではあるが、本が長すぎる、それはミニマリストの精神としてはいかがなものか、そこだけは×」というようなのがあって、
うなずいちゃった。

まあいいや。

VIRONでパンデピス。懐かしい蜂蜜とスパイスの味。そして、パンコンプレ。薄くスライスして、自家製ブルーベリージャムとDean&Delucaで買った葡萄畑の桃のジャムを付けて食べる。ムフ。←ジャムを2種類も持ってる時点でミニマリストは無理か。

遅めのお昼には、義妹にもらったジェノヴェーゼ。
バジルの味が爽やか緑のパスタ。

ツクオキにナスとインゲンの揚げびたし。ドライカレー。
これでお弁当を乗り切る予定。
て、やっぱり一日一食は無理(ミニマリスト)

アルジー氏が上京したりで山には行けてませんが、
山の家には昨年登場したシロクマ君がムーブアイでいい仕事してるらしい。

相変わらず、ハナは涼んでます。


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by Bird_W | 2018-07-19 08:30 | Trackback | Comments(0)